有名100円均一ショップで買い物。
日用品・消耗品を購入しました。
棚には1つしかおいていませんでしたが、もっとあったらまとめて買いたいと思い、近くにいらした店員さんに聞いてみました。
「これ、もう在庫はございませんか?」というように。
女性で、40代くらいの方かな。
結果・・・「あぁ、ないですね」となり、また作業に戻っていかれました。
(閉店に近い時間帯だったので、店じまいの準備かな)
客:在庫はありませんか
店員さん:ありません
ですから、質問の答えにはなっているのだと思います。
でも、客目線というか、営業目線もしくは商売人目線からすると足りないことだらけな印象。
(別店舗含めての)これまでの自分の経験からすると、在庫をバックヤードまで確認にいってくださることも多いです。
それをしなかったのは、少し前に確認をして、もうないことをご存知だったからなのかもしれません。
しかし、それであれば、「ちょっと前に確認したのですが、もう切れてしまっておりました。申し訳ございません」と伝えるのが一般的にはいいのではないでしょうか。
もしそういった言葉があれば、「目安で構わないのですが、いつくらいに入荷するかわかりますか?」と聞いていたと思います。
店員さんのほうから「その品はだいたい1週間に1度入荷されるので、来週●●曜日あたりであればある可能性が高いです」とか伝えてくれるともっと親切。
今回は店員さんから受けた印象がだいぶ冷たく感じたので、「ありがとうございます」だけ言って、速攻レジに向かって会計しました。
「リピーターを逃す可能性があるぞ、それだと。」というのが、自分の心の声。
だいたい、在庫がないか聞いているということは、それが欲しいわけですよ。
もう今すぐでも買いたい今すぐ客。
なんでそこに無頓着かなぁ・・・
時給で働くパートだから、か?
ちなみにですが、時間は閉店に近かったのでよくありませんでしたが、店内はガラガラで、接客余力は充分にあったと思います。
しかし、こういったことがあっても、最近はこんなふうに思うようになっています。
「人材不足、日本。こういうことももっと増えるのかもな・・・」
店員さんのほうがなぜか偉そうとか、そういった日常も受け容れざるを得ないようになってしまうんでしょうかね。
お客様は神様です、と気分よく買い物できた時代は、古き良き日本になっていってしまうのだろうか。