先日、あるショッピングセンターから帰るとき、出口付近でちょうど(ドアに到達する)タイミングが同じくらいになりました。

ドアは手で引くタイプ。

急いでいなかったこともあり、自分は歩を緩めて男性に先を譲りました。

ドアを引く男性。

普通だったら、先に出て、少しドアをおさえて待ってくれるようになると思います。

ですが、その方は・・・ドアを引いたままホールド。
目線で先に行くように促してくださいました。

ドア前で先を譲ってくれる弾性

かっこいい・・・

あれで「どうぞ、お先に」なんて低い声だったら、もう福山雅治さんだな、イメージは。

自分は、相手が女性だったりご年配の方だったりしたら、先に行ってもらうようにすることもありますが、男性だったら自分が先に行くと思います。

でも、「男性対男性でも譲り合うのもありだな」と感じました。

タイミングにもよるのでしょうけれどね。

先日の男性も、恐らく自分が歩を緩めて譲ったのを感じたから、ドアを開けて先に行かせて下さったような気もします。

ともかく、街中でもゆったりと気持ちにゆとりをもっていきたいと思うのでありました。

おすすめの記事