いま読んでいる本になるほどと思うことが書かれていました。

それは、「イラッとしそうなことが起こったとき、美人がどこか近くの物陰から見ているに違いないと考える」ということです。

そう考えると、キレるのではなく、落ち着いて紳士的に対応できそうですよね。

これは、女性も使える技なのではないでしょうか。

何かイライラさせられることが起こったとき「イケメンが近くから見ているかも」と考えてみる、と。
(「いまのは素敵な対応ですね。」「もしよかったらお茶でもしながら、少しお話しませんか」なんて声をかけられるイメージをしながら)

イラッとして、その事象を起こした相手にダイレクトに怒ってしまうのではなく、自分の器量・度量を見た誰かからアプローチを受けることを想像し、寛容に対処するのです。

怒ることで得られる利益は、実はそれほどたいしたものではありません。

それより、モテる(人として、でも)ほうが嬉しいのではないでしょうか。

これから自分も実践してみようと思うのでありました。

ちなみに、読んでいる本はこれ↓です。


なぜあの人は感情的にならないのか【電子書籍】[ 中谷彰宏 ]

おすすめの記事