ネットを見ていて「雲上ブランド」といった言葉を知りました。

雲の上にあるようなブランド。

庶民がおいそれとは手にすることができないような憧れのブランド。

腕時計メーカーについて使われているようです。

たぶんネットスラングのようなもので、どのブランドがそれにあたるのかについて明確なものがあるわけではないと思います。

ただ、ちょっとネット上での書き込みを見てみたところ
世界五大腕時計ブランド + 数ブランド
あたりを雲上ブランドとして考えている人が多いよう。

こういうの、面白いですね。

ブランドや格付けが好きなのは日本人だけではないのかも知れないですけれど、そういうの、たまに見聞きする機会があります。

学校とか、クレジットカードとか、指輪のブランドとか・・・

それらに「雲上」をつけて使っている人はあまり見受けられない様子。
つけるとしたら、「雲上大学」「雲上カード」「雲上指輪」といった感じになるでしょうか。

もしかすると今後、(そういうので使う人も)出てくるかもしれないですね。

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