NHK大河ドラマ「真田丸」。

2016年11月27日放送の第47回「反撃」で、真田信幸(大泉洋さん演)が「少々高くはないだろうか?膝枕で200文というのは!」と言うシーンがありました。

小野お通(八木亜希子さん演)が、膝枕代として請求した額。

この200文というのは、今でいうとどのくらいの価値になるのでしょう。

戦国時代の1文が今のいくらになるのかをはっきりと言うのは難しい様子。

場所や時間(戦国時代のいつか)によっても違っているでしょうし、労働基準にするか、食べ物の値段を基準にするかによっても異なると思います。

ネットでいろいろな説や意見を見てみると、数十円~百数十円位な感じみたいです。

1文=25円なら、200文は5,000円。

1文=100円なら、200文は20,000円。

1文=150円なら、200文は30,000円。

脚本の三谷幸喜さんは、いくらの想定で書いたのでしょうね。

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